Windows10とUbuntu14.04TLSのデュアルブート環境の構築し終わったからそれのメモ
基本的な流れはえび天サーバさんの記事通りに進めていく www.abten.net
端末の開き方はUbuntuソフトウェアセンターからTerminalで検索して「端末」をクリック。
GPartedの開き方も同様。
sudo dd if=/dev/sda5 of=boot.img bs=512 count=1
cp boot.img /media/ubuntu/30D6F836D6F7FA44 は、cp boot.img /media/ubuntu/Windows
ls -al /media/ubuntu/30D6F836D6F7FA44 は、ls -al /media/ubuntu/Windows と、読み替えて打ち込む。
T651をWin環境で使う際の操作方法とレビュー
T651をフォロワーから戴いたので、これの独特な操作方法の説明(忘れた時用)とレビュー。
T651は元々Mac用でしてWindowsにはこれの専用ソフトが存在していないのですが、Bluetooth接続をして認識されれば当然の如くトラックパッドとして認識されます。
Windows上での操作はMac接続時の機能がかなり制限されますが、中クリック以外の全てが使えるので普段使いではあまり気になりません。
操作方法
タップor下側押し込み:左クリック
2本指タップ:右クリック
2本指スライドor指1本固定1本スライド:スクロール
(今の時点で自分が分かっているのはこれらのみ)
以下、レビュー
思っていた以上に大きかったけどそれほど邪魔にならない程度で寧ろ丁度良かった。
Bluetooth接続だからlogicool独自の無線接続方式だと必要になるドングルが要らないからUSB穴を埋める事も無いので、
青葉レシーバ搭載Winタブと青葉キーボードと組み合わせるとかなり薄いのでマウスみたくカバン内で邪魔にならずなどあって捗るだろうと感じた。(Winタブ持ってない)
Windows7で先程の画像のまま配置して使ってみると、ノートパソコンの様にキーボードに手を置いたまま親指を伸ばして使うのは少し難があった(スクロールとか右クリックとか)。
この点はキーボードのPageUp/DownキーやAppキーなども駆使することで埋め合わせた。
個人的に面白かったのが、
別途マウスを操作しながらこれをポインタの動きをアシストする形で操作すると、
両手に負担が分配されてかなり快適になったこと。
これ、ノートパソコンにマウスを繋げりゃできることなんだけど、
ノートパソコン搭載のトラックパッドだと狭過ぎてマウス操作をアシストするなんてとてもじゃないが無理だった。(手持ちので確認)
結論:デスク/タブレット用トラックパッドが欲しい人にとってこれは買いだと思う。
自分のROCCAT Tyonのキーアサイン
もしもの時のためのメモ
Rasppberry PiのRaspbian導入からWiFi接続までの手順
用意するもの
- RaspberryPi
- USBポートがあるPC
- SDHDカード(オススメはTS16GSDHC10E)
- USB接続のSDカードライタ
- 1A以上のUSB充電器
- USB-USBmicroケーブル
- HDMI端子またはDVI端子を備えたディスプレイ
- HDMI-HDMIケーブルまたはHDMI-DVIケーブル
- 眠っているUSB接続のマウスとUSB接続のキーボード
- USB接続の無線LAN子機(RasPi無線LAN人口に一番多いのはWLI-UC-GNMみたいです)
設定手順
まずはRaspbianとWin32DiskImagerとTera Termを手に入れて、
SDHCカードを挿し込んだSDカードライタをPCに接続してデバイスとして認識された後、
Win32DiskImagerを起動しフォルダのアイコンをクリックしてRaspbianの.imgファイルを選択、
Device欄がSDカードライタと同じドライブレター(環境に寄るけど多分Eと表示されるはず)であることを確認して、
Writeを押して無事成功した旨が書かれた窓が出てきたのを確認してOKを押し、
タスクバー欄の安全な取り出しを実行してSDカードライタをPCのUSBポートから抜く。
RaspberryPiにそのSDHCカード、HDMIケーブル、マウス・ケーブル等を挿し込み、最後に電源供給用のUSB-USBmicroケーブルを挿す。
しばらくするとディスプレイに窓が表示される。
ここは こじ研(Raspberry Pi) - 宮城大学 さんを参考に設定していく。
(文字コードの設定は弄らない方が吉。キーボードレイアウトの設定画面はSpaceキーで選択していく。)
SSH接続を有効化しておくこと。
最後にFinishで再起動するか聞かれるのでYes。
再起動後、ID(pi)とPASS(raspberry)を聞かれるので入力していく。
その後、$ startx
($マークは通常ユーザーである事を指しています)を入力してEnterキーを押すとGUIが開く。(少し時間がかかる)
開かれたデスクトップ画面にある"wpa_gui"を起動させる。
Adapter欄でwlan0が選択されているのを確認し(無ければ、raspberrypi 無線LAN子機の型番 で検索)、
下部のScanボタンを押して使用したい無線LAN親機のSSIDを選択しPSK欄にそれのパスワードを入力しAddで追加。
(暗号化方式は自動で認識されます)
その後、LXTerminalを立ち上げ、$ ifconfig
を入力して出てくるwlan0欄のIPアドレスをメモる。
PCに戻り、Tera Termを起動します。
ホスト欄に先ほどメモったIPアドレスを入力し(ポート番号等はそのまま)OKを押したら、SSH認証窓が表示される。
(表示されなければもう一度wpa_guiを設定し直しましょう、それでもダメなら最初からやり直した方が早いです)
ユーザー名(pi)とパスフレーズ(raspberry)を入力しそのままOK。ターミナルが表示されれば完了、お疲れ様でした。
2個めの見出し以下の文が左に寄りすぎて全体的に凄い気持ち悪い位置になっているのをどうにかしたい人生だった。
日本語配列キーボードのWin環境に英字配列キーボード(101キー/104キー)導入時のあれこれ
キーボードレイアウト設定の変更と、
右altを漢字キー(日本語切り替えキー)にする手順をメモっていきます。
regeditを開いて、
"HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters"にて、以下を変更。
値の名前 | データ型 | 値 |
---|---|---|
LayerDriver JPN | REG_SZ | kbdax2.dll |
OverrideKeyboardIdentifier | REG_SZ | AX_105KEY |
OverrideKeyboardSubtype | REG_DWORD | 1 |
OverrideKeyboardType | REG_DWORD | 7 |
無ければメニューキーを押して、新規 より追加。
(REG_SZは文字配列、DWORDは32bit値で、OverrideKeyboardType/Subtypeの値は共に16進数表記)
日本語配列キーボードに戻す場合は先程のアドレスにて以下を変更。
名前 | データ型 | 値 |
---|---|---|
LayerDriver JPN | REG_SZ | kbd106.dll |
OverrideKeyboardIdentifier | REG_SZ | PCAT_106KEY |
OverrideKeyboardSubtype | DWORD | 2 |
OverrideKeyboardType | DWORD | 7 |
ROCCATマウスのドライバが設定を変えても適応されない現象とその対策
先日、KonePure無印からTyonWhiteに乗り換えてウハウハな自分なのですが、
相変わらずROCCATマウスのドライバは
キーアサインのゲーム用プリセット欄の対応しているゲームの種類がKoneの頃からそのままである点と、
特定の手順を踏まないと変更した設定がマウスに適応されない不具合がある点が改良されていないことに現在進行形で腹を立てています...
以下、先述の特定の(言わば安全な)手順 (ドライバのボタンを押した直後は暫くマウスを触らない方が吉)
まず念の為、SAVE PROFILEを押して、プロファイル名に名前を付けて保存しておきます。(当たり前か)
↓
ドライバのOKボタンを押します。
↓
ウィンドウが閉じられるので、タスクバーから再度ドライバのウィンドウを開きます。
↓
ドライバのAPPLYボタンを押します。
↓
完了したら、OKボタンを押し、終了します。
以上、これだけの手順なのですが最初はなかなか分からないものでして、KonePure購入当時の自分はかなり”キテ”ました......
PS:ROCCAT TyonのEasyShift[+]+ホイール上下の動作にPageUP/DOWNを割り当てると、
そのいずれかを入力した際その入力が延々と入り続ける不具合を発見。(3度試して確認しました)
PSvitaのエラーメッセージ(c2-14391-8,c2-14389-5,c0-14350-3)について
以下、自分の環境で出たエラーメッセージとその対処法
c2-14391-8の対処
安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する の、"安全性の低いアプリを許可"をクリックして、
飛ばされたページで"安全性の低いアプリのアクセス"の横の"有効にする"を選択。c2-14389-5の対処
これはEメールを開いて出てくる最初の"Eメールアカウントを追加する"の画面でGmailを選んで、
メールアドレス、パスワードを記入してOKを押すと起こる現象であると思われます。(確証、そんなものはない)
自分は、"Eメールアカウントを追加する"の画面で一番下の"その他"を選択し、
名前欄は無記入で、Eメールアドレス欄に"GoogleのID@gmail.com"と、
パスワード欄にGoogleのパスワードを記入してOKを押しまくったら正常に動くようになりました。- c0-14350-3の対処
これはカレンダーでGoogleカレンダーと同期した際に出てくるエラーメッセージみたいです。
自分は、一旦ブラウザ側でGoogleのアカウントをサインインし直してアプリ連携を認証させたら直りました。
その他のエラーメッセージについてはTrophyWalkerさんの PS VITA利用時のエラーコード一覧と対処法 を参照。