T651をWin環境で使う際の操作方法とレビュー
T651をフォロワーから戴いたので、これの独特な操作方法の説明(忘れた時用)とレビュー。
T651は元々Mac用でしてWindowsにはこれの専用ソフトが存在していないのですが、Bluetooth接続をして認識されれば当然の如くトラックパッドとして認識されます。
Windows上での操作はMac接続時の機能がかなり制限されますが、中クリック以外の全てが使えるので普段使いではあまり気になりません。
操作方法
タップor下側押し込み:左クリック
2本指タップ:右クリック
2本指スライドor指1本固定1本スライド:スクロール
(今の時点で自分が分かっているのはこれらのみ)
以下、レビュー
思っていた以上に大きかったけどそれほど邪魔にならない程度で寧ろ丁度良かった。
Bluetooth接続だからlogicool独自の無線接続方式だと必要になるドングルが要らないからUSB穴を埋める事も無いので、
青葉レシーバ搭載Winタブと青葉キーボードと組み合わせるとかなり薄いのでマウスみたくカバン内で邪魔にならずなどあって捗るだろうと感じた。(Winタブ持ってない)
Windows7で先程の画像のまま配置して使ってみると、ノートパソコンの様にキーボードに手を置いたまま親指を伸ばして使うのは少し難があった(スクロールとか右クリックとか)。
この点はキーボードのPageUp/DownキーやAppキーなども駆使することで埋め合わせた。
個人的に面白かったのが、
別途マウスを操作しながらこれをポインタの動きをアシストする形で操作すると、
両手に負担が分配されてかなり快適になったこと。
これ、ノートパソコンにマウスを繋げりゃできることなんだけど、
ノートパソコン搭載のトラックパッドだと狭過ぎてマウス操作をアシストするなんてとてもじゃないが無理だった。(手持ちので確認)
結論:デスク/タブレット用トラックパッドが欲しい人にとってこれは買いだと思う。